DETAIL
色のカケラ -蜘蛛の巣にならって- 005
この色のカケラ(布の部分)は、かつての作品の一部。絵具が溶けあったような配色は、ひとつとして同じものがありません。
部屋の片隅や木の枝などに、蜘蛛が巣を張るように針金を曲げて固定したり、土に刺したり。風景の中に配置してその眺めを楽しむことができます。
部屋の中では、棚や天井の隅に付けてアクセントにするなど、どこに張ろうかと考えるのも楽しいです。
屋外での使用例:木の枝に蜘蛛の巣のように
〈商品説明〉
色のカケラ 2個入り
*台紙を挟んで両側にひとつずつ入っています。
カケラ(色の布)部分:綿布にアクリル絵具/一辺 約 25 mm〜35 mmの布で針金を挟んで固定してあります。
針金の部分:ワイヤー/色のかけらの中心から約 90 mmの針金が4本伸びています。
※カケラの色はモニターで見るのと実物とでは違って見えることがあります。ご了承のうえご購入いただきますようお願い致します。
※針金の先が尖っていることがあります。お取り扱いの際はご注意ください。
◉作家紹介 Artist Profile
井口貴夫 Iguchi Takao
現代美術作家
1959年 静岡県沼津市生まれ
1982年 武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業
みしまプラザホテル(2022年6月〜10月 ロビーに展示)
【最近の作品発表】
2020年12月 DHARMA沼津 個展
2021年6月 「OPEN AIR SPACE 」(掛川)制作をYouTubeライブ発信
2021年8月 みしまプラザホテル・ギャラリープラザ 個展
2021年10月 「 原泉アートデイズ!」(掛川)参加
2022年3月 GALERIE SOL(東京)「& Drawing/Multigeneration Square 2022」
2022年4月〜6月 BankART AIR 2022 SPRING (横浜) 参加
2023年1月 芹沢光治良記念館 市民ギャラリー 個展